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今日を少しゆたかにする、
海のまちの「みりん干し」。

天然の生け簀・富山湾が目の前にひろがる富山県氷見市。「みりん干し」は、漁業がさかんな氷見に昔から伝わる干物の製法のひとつです。釣った魚を開き、すぐみりん、塩、砂糖に漬け込んで干したものを言い、開いた魚の様子がさくらの花びらに似ていることから「さくら干し」とも呼ばれます。

氷見ではその家々で製法や味にこだわったみりん干しが作られてきました。米麹から作られる本みりんで、魚の旨味が熟成され、ふっくらした食感を楽しめるのがなによりの魅力。今日を少しおいしく、ゆたかに生きる。みりん干しには、そんな氷見の人々の知恵と願いがつまっています。

100年近くつくってきたのは、
食べるひとへのやさしさです。

中村海産は大正十年に氷見で創業。ししゃものみりん干しを中心に、一年を通しておいしい魚の加工品を食卓にお届けしています。

四代にわたって私たちがたいせつにしてきたのは「食べるひとへのやさしさ」です。昔ながらの製法を守り、主原料から副原料まで添加物を使わないみりん干しを信条としてきました。温度管理、工場の衛生管理など品質管理にも徹底して力を入れ、安全・安心な商品を全国のお客様にお送りしています。わたしたちの想いの結晶ともいえるのが「みりん干し」。そのおいしさをそのままに味わっていただけるのが生ふりかけ「みりふり」です。

たったひとふりで、
きょうのきみを笑顔にする。

すくすく育ってほしい。すききらいなく、いろんなおいしさを知ってほしい。家族を思うママの気持ちになってつくったのが「みりふり」。樺太ししゃもを本みりん、塩、砂糖で二晩漬け込み、低温でじっくり乾燥させて作ったみりん干しに、富山の四十物昆布、えごまを加えてゆたかな味わいに。無添加・無着色で安心のふりかけはママの想いそのものです。

ししゃものDHAEPAのほか、α-リノレン酸など成長期に必要な栄養素を含むバランスフードとして忙しいママの毎日をお手伝い。炒飯、だし巻卵などの調味料としてもお楽しみいただけます。