商工会議所の催しで、立山カルデラ砂防体験学習会に参加しました。まず、砂防博物館で立山カルデラについて見学と説明があります。そのあと全員ヘルメット着用でトロッコ電車に乗り出発です。
学習会の案内をしてくださる方々です。
トロッコ電車は狭く乗り降りの際頭をぶつけそうになります。
早速、砂防ダムが見えてきました。
雪の多いところなので、工事期間は限られています。
何十回ものスイッチバックを繰り返し、水谷平に着きます。
水谷平で昼食をとり長いトンネルをくぐると、ここで作業する人たちの施設 天蓋の湯があります。私たちはその前に設けられた足湯に浸からせてもらいました。
この後、バスに乗り
高さ日本一、初の国指定重要文化財の
白岩堰堤に向かいます。